SDGsへの取り組みとして太陽光パネルを設置

2022/10/30

アクアパルスではSDGsへの取り組みの第一歩として2022年10月25日に太陽光パネルを設置しました。

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称でエス・ディー・ジーズと読みます。
2015年9月の国連サミットで全会一致で採択され、国連加盟193か国が2030年までに持続可能でより良い世界を目指すための国際的な目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成されています。
日々環境の調査や分析に携わる企業として、よりよい地球環境にとって私たちにできることを考えた結果、SDGs目標の7と9の達成に向けて「再生可能エネルギーの確保と利用」「エネルギー関連のインフラ投資」の観点から太陽光パネルを設置しました。

また、アクアパルスではSDGsが策定される前の2011年に、自動車メーカーから発売され始めたばかりの電気自動車にいち早く着目し即座に導入を決定。現在では3台の電気自動車を保有し、かねてよりSDGs目標の7にあたる「電気自動車の導入による再生可能エネルギーの利用」に対して積極的に取り組んでいます。

いまやSDGsや環境問題は世界的な関心事であり、私たちにとっても他人事ではありません。
アクアパルスは、環境に携わる企業として持続可能な社会に貢献できるよう、これからも考え行動し続けてまいります。

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