原因究明は最先端分析から
排水に有害物質は含まれていないか?古い施設にアスベストが使われていないか?工場の敷地内で悪臭がする…
品質管理、環境規制、環境分析についてお悩みならアクアパルスにご相談ください!
最先端の機器分析システムで成分を解析します。
定性分析 ご報告までの流れ
無機分析
【日本電子(株)JSX-1000S】
岩石、土壌、ガラス、セラミック、焼却灰などの主要構成元素分析/プラスチックなど有機物材料中の無機元素分析
試料を構成する元素の種類や含有量を調べる装置です。固体、液体、粉体のあらゆる試料状態において、非破壊でかつ短時間に元素分析が可能であることから、スクリーニング機として活用できます。
【(株)リガク Ultima Ⅳ】
結晶構造の違いによる使用用途の判別可能(酸化チタン、酸化鉄など)/鉱物の定性分析/製品中の成分分析
単なる元素分析ではなく「化合物」として同定できる装置です。同じ化学組成でも結晶構造が異なれば区別が可能です。
有機分析
【サーモフィッシャーサイエンティフィック(株)Nicolet iN10・iZ10・iTX】
環境中のマイクロプラスチックの同定/潤滑油の成分同定/樹脂中の成分同定
フーリエ変換赤外分光法(FT-IR)は化合物分子の赤外線吸収スペクトルを利用して化合物を定性・定量する測定法です。プラスチック、樹脂、合成繊維など、ライブラリによる様々な有機物の同定が可能です。微小な異物も顕微鏡を組み合わせることで測定可能となります。
【日本電子(株)JMS-T100LP AccuTOF LC-plus 4G】
サンプル例:紙(紙幣、名刺など)、フィルム、衣服、果物、野菜、スパイス、飲料、体液、人の皮膚、コップ、コンクリートなど
検出成分例:薬品とその代謝物、合成物質、色素、農薬、臭気成分、麻薬・覚せい剤、化学兵器とその関連物質、爆薬など
様々な形態・状態の試料を、前処理無しで、DARTイオン源にかざすだけで、高分解能マススペクトルをリアルタイムで得ることができます。得られたマススペクトルから化合物の組成推定が可能です。
定量分析 ご報告までの流れ
さらに追跡できるのがAQUA PULSEの強み!
主要定量分析装置
■ 誘導結合プラズマ質量分析計(ICP-MS)
■ 誘導結合プラズマ発光分光分析装置(ICP-AES)
■ フレーム原子吸光分光光度計
■ 還元気化水銀測定装置
■ ガスクロマトグラフートリプル四重極型質量分析装置(GC/MS/MS)
■ ガスクロマトグラフ質量分析装置(GC/MS)
■ ガスクロマトグラフ(FID・FPD・FTD・ECD・TCD)
■ 高速液体クロマトグラフートリプル四重極型質量分析装置(LC/MS/MS)
■ 高速液体クロマグラフ(HPLC)
■ イオンクロマトグラフ(IC)
■ 炭素・水素・窒素同時定量装置CHN コーダー
■ 発熱量計
■ カールフィッシャー水分測定装置
その他、気になることがあれば
なんでもアクアパルスにご相談ください!